第4回SASAERUまち交流フォーラム

3月2日、富士市今泉にあるジヤトコ本社で「SASAERUまち交流フォーラム」が開催されました。市民活動団体FujiことはじめSASAERUによるフォーラム、4回目となる今回は「ろう者とつながろう！」のテーマで、会場となったジヤトコの協力のもと、聴覚障害者(ろう者)への理解と手話を通じた交流を目的に行われました。



　


富士聴覚障害者協会会長の鈴木誠一さんによる「聞こえないって何？」と題した講演。耳の不自由な方々の困まり事やコミュニケーションの取り方について理解を深めました。



　


続いて、参加者全員で伝言ゲームを行いました。声に出さない口だけの動きや表情、ジェスチャーなど、音声無しのコミュニケーションで物事が相手に正しく伝わるかを遊びを通じて楽しく学びました。



　



　


会場には手話関連グッズ・キットパスなどの販売ブースや手話サークルの紹介コーナーも設けられ、来場者の関心を集めていました。

　


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ホワイトリボンラン富士

3月2日、富士市中央公園をメイン会場にイベント「ホワイトリボンラン富士」が開催されました。ホワイトリボンとは、すべての女性が安全に妊娠・出産できる世界を目指す活動のシンボルです。3月8日の国際女性デーに先駆け、活動への参加のアクションを促すチャリティファンラン大会として全国各地で行われており、富士市では今回初めて行われました。

富士市の会場風景です。飲食ブースなどが並ぶ公園のイベント広場にホワイトリボンラン公式Tシャツを着た参加者が集合して開会式が行われ、念入りに準備体操をしていました。



　




午前10時に公園をスタート。吉原商店街往復の5kmや三日市浅間神社までの2kmなどの種目で思い思いにランを楽しみ、ホワイトリボン活動への理解を深めていました。



　


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ふじのくに食と花の都の祭典2019

2月23日から2日間、沼津市のキラメッセ沼津で開催されたイベント「ふじのくに食と花の都の祭典」に足を運んでみました。静岡の食と花の魅力を体感できるイベントとして毎年行われています。

ステージでは、高校生による生け花実演やふじのくに食の都づくり仕事人による調理実演などが行われ、注目を集めていました。



　


静岡の食を紹介するブース。特産品であるお茶についての展示・試飲をはじめ、各地の農産物・農産加工品などの展示・販売、食文化の展示などが行われ、静岡の食を存分に楽しむことができました。



　

　

　


こちらは花の展示コーナー。色とりどりの花々やフラワーデザインコンテストの作品展示が目を引きました。



　


今回のイベントには富士市の大淵笹場が出展しており、笹場の茶葉を使ったお茶の試飲や笹場で撮影された写真をプリントしたお茶パッケージなどの展示のほか、笹場周辺を楽しむウォーキングマップの配布もありました。



　


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市場勇太作品展「遷移」

現在、富士宮市中央町にあるARATA GALLERYで染色作家の市場勇太さんによる作品展「遷移」が開催されています。身近な風景などを独自の視点で捉え、「うつりゆくあるひととき」をテーマに型染めの技法で表現した作品の数々を楽しめます。開催期間は4月27日(土)まで(日曜休み)、時間は平日9〜17時、土曜13〜19時です。





　


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小林修史写真展「一期一会の写真たち2019」

現在、富士市横割にあるコミュニティハウス「グリナート幹」で、富士宮市在住の写真家・フォトグラファーである小林修史さんの写真展「一期一会の写真たち2019」が開催されており、富士山や虹、花などの風景写真や人物のポートレートなど、30点ほどの作品を見ることができます。額装にもこだわり、写真の魅力をより一層引き出しています。また、盆栽愛好家の木村浩子さんによる盆栽作品もあります。開催期間は4月30日(火・祝)まで(水曜休み)、時間は10〜16時(土日は18時)です。





　


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