まずは毎年恒例のチャリティーコーナーから。出展作家から提供されたアートクラフト作品が特別価格で販売され、人気を集めていました。その売上金は今年頻発した台風災害の義援金に全額寄付されました。



こちらはフードエリアの様子です。カフェや和・洋・アジア系など15店舗が出店、お昼時には食事を求めて列ができるほどの賑わいを見せていました。





アートクラフトエリアを囲むように出店していた食品・スイーツ・ファーマー(地元有機農家)のブースです。普段なかなか手に入らない美味しいものや新鮮な有機野菜が買えるとあって、アートクラフト作品とともに人気を集めています。







公園東側入口付近では、動物マスクやおさんぽ動物などで遊べる「フジアートサーカス」が親子連れの人気を集めたほか、縄跳びやフットサルのパフォーマンスも見ることができました。





フェア2日目には昨年と同様に富士東高校吹奏楽部による素敵なマーチング演技も行われ、観客を魅了していました。



なお、1日目の夜イベントの「竹かぐや」については、次記事で紹介します。
このように毎年人気を博しているふじのくにアートクラフトフェアですが、2020年は11月21日(土)・22日(日)に同公園で東京オリンピックの富士市文化プログラム(各種アートパフォーマンス・アート作品展示等の催し)が開催されるため休止となり、次回は2021年11月の開催となります。
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