富士市在住の女性が発案した新型コロナウイルスの早期終息を願う「
カグヤビエプロジェクト」という企画が始まりました。カグヤビエとは、富士市に伝わるかぐや姫伝説と新型コロナウイルスで注目を集めている疫病退散を叶える妖怪「
アマビエ」を掛け合わせたオリジナルキャラクターです。

このプロジェクトでは、新型コロナウイルスの対策・支援をしている店舗や市民にカグヤビエが描かれた缶バッジを配布して感染拡大防止の意識向上を図り、終息後にはバッジを持っている市民向けに協力店でサービスを受けられるようにして経済の活性化を図ることを目的にしています。

同プロジェクトでは活動資金を集めるため、Tシャツやバッグ、ステッカーなどのグッズ販売を行っています。今週末(5月30日・31日)は吉原商店街にある居酒屋「つぼ八」横の2階で販売会が行われます。また、オンラインショップは
こちらになります。


こちらは地元菓子店「
菓子処たかぎ」によるカグヤビエ和菓子です。同店はプロジェクト協力店となっており、バッジを持参すると1,000円以上の購入で100円割引を受けられるとのことです。

☆ホームページ版「
お天気屋さん」もよろしくお願いします!
posted by Taitan at 07:00|
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