富士市内で大型連休中に開催されたドライブスルーのテイクアウト販売会が好評だったことを受けて、富士市のテイクアウト情報サイトを展開している「TAKE OUT ふじ応援隊」が主催して、富士商工会議所の駐車場で販売会「ドライブスルーテイクアウト in FUJI」が明日(5月17日)行われます。今回は市内飲食店12店舗が自慢の弁当などを数量限定(各店30〜50食程度)で販売するほか、いもやゐも蔵の大学芋&スイートポテトセットと勝亦園の新茶の販売もあります。価格はいずれも1,000円(税込)、販売時間は11〜13時です(無くなり次第終了)。
今後は5月23日(土)・24日(日)に富士市中央公園の駐車場を会場にドライブスルーテイクアウトの開催を予定しています。
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2020年05月16日
明日開催! ドライブスルーテイクアウト in FUJI
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| グルメ
2020年05月15日
#おうちで吉原祇園祭
6月13日・14日に開催される予定だった今年の吉原祇園祭は新型コロナウイルスの影響で中止となりました。東海一の祇園と呼ばれて毎年多くの人で賑わい、疫病の退散などを願って行われている祭りですが、神事も含めて全面的に中止となるのは戦後初とのことです。そこで、この祭りに関わる青年有志たちによって、過去の祇園際の写真・動画などを投稿してネット上で楽しむ「#おうちで吉原祇園祭」と題した企画が行われています。

この企画では専用Webサイトと各種SNSアカウントが用意され、投稿された写真や動画などを見ることができるほか、TwitterとInstagramでは「#おうちで吉原祇園祭」のハッシュタグで投稿を検索できます。
Webサイト https://ouchideyoshiwaragionsai.jimdofree.com/
各種SNS Twitter Instagram Facebook
また、Facebookの専用グループページには、地元の方による昔の貴重な写真などが続々とアップされていて要注目です。今年はおうちで祭りをバーチャルに楽しみましょう!

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この企画では専用Webサイトと各種SNSアカウントが用意され、投稿された写真や動画などを見ることができるほか、TwitterとInstagramでは「#おうちで吉原祇園祭」のハッシュタグで投稿を検索できます。
Webサイト https://ouchideyoshiwaragionsai.jimdofree.com/
各種SNS Twitter Instagram Facebook
おうちで吉原祇園祭 はじまりました
— #おうちで吉原祇園祭 (@ouchi_yoshiwara) May 8, 2020
\ #おうちで吉原祇園祭 で投稿しよう/
令和二年の吉原祇園祭は中止になりましたが、5/8(金)-6/14(日)の間に皆さんからの投稿を集めて、SNSを吉原祇園祭で満たしましょうお祭りの投稿で元気に!
ホームページ見てみてくださいね!https://t.co/lRuaqHWSSf pic.twitter.com/vULiL0hJXG
また、Facebookの専用グループページには、地元の方による昔の貴重な写真などが続々とアップされていて要注目です。今年はおうちで祭りをバーチャルに楽しみましょう!

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| 地元ネタ
2020年05月14日
れんげじいけぱーく「お茶とお菓子のペアリング体験」
3月1日、藤枝市で開催されたまち歩きと体験のイベント「れんげじいけぱーく」(蓮華寺池公園博覧会)に参加しました。今回参加したのは「3月の茶町をソムリエと歩く『お茶とお菓子のペアリング体験』」です。ワインと食材の店「エピスリー芒種」の店主でソムリエの杉山ゆうこさんと「みちくさ探偵」こと増田あきらさんの案内で、藤枝の街中にある菓子屋でお茶に合う菓子を仕入れながらまち歩きし、お茶屋で淹れたてのお茶とともに味わうプログラムです。
蓮花寺池公園の一角にあるボート乗り場・マツウラコーヒー前に集合し、そこから路地を通って藤枝の旧東海道沿いにある商店街へ向かいます。



商店街の通りを歩きながら最初に立ち寄った菓子屋は「おたけせんべい本舗」です。江戸時代末期に創業した煎餅屋で、創業者のお婆さんの名前「天野たけ」にちなんでいます。サクッとした軽い舌触りとシンプルな味わいが特徴で、藤枝宿の名物菓子として市民に親しまれています。


2軒目の菓子屋は「紅粉屋久右衛門」です。江戸時代初期から400年ほどの歴史がある老舗菓子店で、近郊の田中城に菓子を納めていたという格式の高い御用菓子司でした。ここでは干し柿に白餡を詰め氷餅をまぶした同店名物の「長寿柿」を仕入れました。


3軒目は洋菓子店「コルマール」です。フルーツがたっぷり入ったイタリアンロールが人気のようです。ここでは幸福を包むという気持ちが込められたフランス菓子「アパレイユ」を仕入れました。


3店舗の菓子を仕入れ、茶町の一角にあるお茶屋「一言」へ向かいました。イベント会場などとして活用されているかつて茶工場だった建物を見学したあと、お茶屋の方が淹れる地元のお茶各種を仕入れた菓子とともにじっくり味わいました。ソムリエの解説を聞きながら、最近注目されているペアリング(飲み物と食べ物の組み合わせ)を存分に楽しめて良かったです。






お茶とお菓子のペアリングを楽しんだあとは、藤枝市指定天然記念物の大きなクスノキがある月見里(やまなし)神社や明治時代のモダン建築である旧藤枝製茶貿易株式会社を見物しながら蓮華寺池公園に戻りました。ゆったり気持ち良くまち歩きでき、有意義な時間を過ごせて満足でした。

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蓮花寺池公園の一角にあるボート乗り場・マツウラコーヒー前に集合し、そこから路地を通って藤枝の旧東海道沿いにある商店街へ向かいます。





商店街の通りを歩きながら最初に立ち寄った菓子屋は「おたけせんべい本舗」です。江戸時代末期に創業した煎餅屋で、創業者のお婆さんの名前「天野たけ」にちなんでいます。サクッとした軽い舌触りとシンプルな味わいが特徴で、藤枝宿の名物菓子として市民に親しまれています。



2軒目の菓子屋は「紅粉屋久右衛門」です。江戸時代初期から400年ほどの歴史がある老舗菓子店で、近郊の田中城に菓子を納めていたという格式の高い御用菓子司でした。ここでは干し柿に白餡を詰め氷餅をまぶした同店名物の「長寿柿」を仕入れました。



3軒目は洋菓子店「コルマール」です。フルーツがたっぷり入ったイタリアンロールが人気のようです。ここでは幸福を包むという気持ちが込められたフランス菓子「アパレイユ」を仕入れました。



3店舗の菓子を仕入れ、茶町の一角にあるお茶屋「一言」へ向かいました。イベント会場などとして活用されているかつて茶工場だった建物を見学したあと、お茶屋の方が淹れる地元のお茶各種を仕入れた菓子とともにじっくり味わいました。ソムリエの解説を聞きながら、最近注目されているペアリング(飲み物と食べ物の組み合わせ)を存分に楽しめて良かったです。









お茶とお菓子のペアリングを楽しんだあとは、藤枝市指定天然記念物の大きなクスノキがある月見里(やまなし)神社や明治時代のモダン建築である旧藤枝製茶貿易株式会社を見物しながら蓮華寺池公園に戻りました。ゆったり気持ち良くまち歩きでき、有意義な時間を過ごせて満足でした。


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| 観光・まち歩き
2020年05月13日
over flow
3月1日、藤枝方面に用事があったついでに、SBSマイホームセンター藤枝展示場で開催されていたマルシェイベント「over flow」に立ち寄りました。貴方にとってかけがえのないHAPPYが見つかるマルシェをコンセプトに、地元や近隣市町から飲食や雑貨等の出店が集まり、来場者は思い思いに買い物を楽しんでいる様子でした。




浜松から出店していた魚兼商店の「うおかねコロッケ」をゲット、2011年遠州浜名湖コロッケ大会で第1位を受賞という絶品のコロッケを味わえて良かったです。

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浜松から出店していた魚兼商店の「うおかねコロッケ」をゲット、2011年遠州浜名湖コロッケ大会で第1位を受賞という絶品のコロッケを味わえて良かったです。

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| マルシェ・フリマ
2020年05月12日
杉山フルーツぼっちマルシェ
2月末から3月にかけての週末、富士市吉原商店街にある杉山フルーツで「ぼっちマルシェ」と称した小さなマルシェイベントが行われました。このマルシェには富士市外からモッフル専門店の「伊豆黒餅本舗」や各種焼き物を販売する「うまいもん でぶ屋」といった個性的な店が出て、来店者に人気を博していました。




こちらが名物の伊豆黒餅本舗のモッフルとでぶ屋のたませんです。どちらもその場で美味しくいただきました。

4月以降は、新型コロナウイルス感染拡大でこのようなミニイベントの開催も困難となり、無人マルシェと称して店頭でスイーツや地元農産物等の委託販売をしています。

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こちらが名物の伊豆黒餅本舗のモッフルとでぶ屋のたませんです。どちらもその場で美味しくいただきました。


4月以降は、新型コロナウイルス感染拡大でこのようなミニイベントの開催も困難となり、無人マルシェと称して店頭でスイーツや地元農産物等の委託販売をしています。


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