現在、ロゼシアター1階にある
ふじ・紙のアートミュージアムで佐々木昌夫さんによる作品「−拒絶の紙−」が展示されており、灰色を基調とした見応えある大きな紙の造形作品の数々が配置されています。この作品の展示期間は6月14日(日)までとなっていますが、新型コロナウイルスの影響でミュージアムは休館が続いています。作品の写真は休館になる前の4月上旬に撮影したものです。
【追記】ミュージアムは7月1日(水)から再開することになり、佐々木昌夫展の会期は8月30日(日)まで延長されます。ただし、当面は展示スペースの外側からガラス越しに観覧する形となります。




また、同ミュージアムのYouTubeで展示作品の映像が公開されていますので、ここに紹介します。
6月1日からロゼシアター全体の休館が解除になって、一部施設(会議室)の利用が可能になったので、ミュージアムも早期に再開されて展示が普通に見られるようになることを願っています。以下の写真は6月1日に状況確認のために撮影しました。ロゼシアター館内に入ることはできますが、ミュージアムやホールなど利用できない施設には一切立ち入れないようになっています。建物の外からはガラス越しに作品の一部を何とか見ることはできます。


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posted by Taitan at 07:00|
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文化・芸術