屋外では「ふじのくにアウトドアフィールド」と題して、アウトドアとお茶を掛け合わせた新たな楽しみ方を提案したほか、静岡市の茶業をPRする「静岡市お茶まつり」や飲食ブースがありました。



屋内では「ワールドO-CHAマーケット」が行われて各地の茶生産団体・茶関連企業のブースが軒を連ね、来場者に茶産地や茶製品などを大いにアピールしたほか、世界緑茶コンテストの入賞茶展示などを見ることができました。






このイベントではお茶の飲み比べ・お茶と菓子のペアリング・茶会といった体験できる催し物が充実、生産者とふれあいながらお茶をじっくり味わうことができ、素敵なティータイムを過ごせました。また、静岡県中山間100銘茶協議会による「まるのみしずおか」には、富士市の富士山まる茂茶園が出展、地元産のこだわりのお茶を楽しめました。



地元富士市からは富士のお茶振興推進協議会・富士茶農協(JA富士茶)・山平園が出展。このうち富士のお茶振興推進協議会のブースでは、富士市がブランド化を進める「富士のほうじ茶」を前面に押し出してPRしていたほか、天下一製法にて製造された手揉み茶「天下富士」の振る舞いもありました。



お昼は屋外の出店ブースでゲットした静岡市本山茶の煎茶としらすと桜えびが乗った茶飯をいただきました。

☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!