まずは採れたての地元産たけのこの販売が行われた内房小学校へ。販売開始前からたけのこを求める行列ができていました。今年は裏年ということで収穫量が少なく、昨年の倍となる2kg3,000円という高値での販売、9時の販売開始からわずか10分ほどで完売となりました。



今年も同地区の4か所(稲瀬・境川・尾崎・瓜島)に分散してイベント会場が設けられ、地元グルメ・スイーツ・農産物・加工品・雑貨などの出店が軒を連ねたほか、メインの稲瀬会場では太鼓や音楽のステージ、瓜島会場ではラフティング体験もありました。来場者は桜を眺めながら思い思いに買い物を楽しんでいました。












祭りが行われたこの日の稲瀬川沿いの風景です。雨で周囲の山々が霧に煙った中で咲き誇る桜の雰囲気がなかなか良かったです。






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