私はフェス初日の15日に地元出展団体等の撮影を兼ねてイベントを楽しんできました。この日は雲が多めの空模様でしたが、会場からは富士山が時折姿を見せてくれました。広大な芝地にステージや飲食・物販・体験ブースが設けられたほか、それらに隣接する形でキャンプサイトがあり、参加者はゆったりと思い思いにフェスを楽しんでいました。







コロナ禍での開催ということで、会場の至る所にマスク着用・ソーシャルディスタンスといった感染症対策を呼び掛ける看板等が設置されていました。

飲食・物販ブース等の様子です。富士つけナポリタンや富士山ひららといった地元グルメ、富士ブランド品の販売ブースも出展し、来場者に富士市をアピールしていました。エコステーション(ゴミ回収)は地元ボランティアの手によって運営され、クリーンな会場づくりに一役買っていました。







こちらはフェスのメインコンテンツとなる音楽ステージの風景です。会場内に3つのステージが設けられて、多彩なアーティストが演奏を繰り広げて盛り上がりを見せたほか、オープニングはフェスの成功と安全を祈願する神事と地元の吉原祇園太鼓の演奏が行われました。また、吉原祇園祭の太皷・囃子とロック・ジャズなどの現代音楽をミックスした「吉原祇園太鼓セッションズ」の演奏も注目を集めました。






夜の会場風景です。ミラーボールや色付きライトの照射などで会場を素敵に彩っていました。この日のヘッドライナーは「くるり」、メインのSUN STAGEで往年のヒット曲などが次々に披露されて大いに盛り上がっていました。





今回のフェスで食した飲食物の数々です。カレーやピザなど、広々とした野外で美味しくいただきました。




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