コロナ禍で苦境に立つ地元飲食店を応援しようと、昨年4月にテイクアウト情報サイト「テイクアウトふじ」を立ち上げたのを皮切りに、同サイトの参加店に声を掛けて弁当販売会を実施。販売会は回を重ねるごとに進化・充実して人気を集めました。そして今年4月には、地元飲食店の冷蔵・冷凍食材を扱う「KAYAHARA SHOTEN」をオープンさせるなど、コロナ禍に対応した企画・事業を次々に打ち出していき、市民やメディアの関心を集めました。





講演の後は、MCとして活躍するキャッチャー渡邉こと渡邉勇介さんとのマッチング座談会が行われ、富士の街を盛り上げていくアイデアなどが議論されました。なお、今後は10〜11月に富士本町・吉原の両商店街の空き店舗で出店希望者によるテストマーケティングが行われる予定です(一昨年行われたテストマーケティングの模様はこちら)。

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