2020年05月14日

れんげじいけぱーく「お茶とお菓子のペアリング体験」

3月1日、藤枝市で開催されたまち歩きと体験のイベント「れんげじいけぱーく」(蓮華寺池公園博覧会)に参加しました。今回参加したのは「3月の茶町をソムリエと歩く『お茶とお菓子のペアリング体験』」です。ワインと食材の店「エピスリー芒種」の店主でソムリエの杉山ゆうこさんと「みちくさ探偵」こと増田あきらさんの案内で、藤枝の街中にある菓子屋でお茶に合う菓子を仕入れながらまち歩きし、お茶屋で淹れたてのお茶とともに味わうプログラムです。

蓮花寺池公園の一角にあるボート乗り場・マツウラコーヒー前に集合し、そこから路地を通って藤枝の旧東海道沿いにある商店街へ向かいます。

rengejiikepark202003a.jpg

rengejiikepark202003b.jpg rengejiikepark202003c.jpg

rengejiikepark202003d.jpg rengejiikepark202003e.jpg


商店街の通りを歩きながら最初に立ち寄った菓子屋は「おたけせんべい本舗」です。江戸時代末期に創業した煎餅屋で、創業者のお婆さんの名前「天野たけ」にちなんでいます。サクッとした軽い舌触りとシンプルな味わいが特徴で、藤枝宿の名物菓子として市民に親しまれています。

rengejiikepark202003f.jpg

rengejiikepark202003g.jpg rengejiikepark202003h.jpg


2軒目の菓子屋は「紅粉屋久右衛門」です。江戸時代初期から400年ほどの歴史がある老舗菓子店で、近郊の田中城に菓子を納めていたという格式の高い御用菓子司でした。ここでは干し柿に白餡を詰め氷餅をまぶした同店名物の「長寿柿」を仕入れました。

rengejiikepark202003i.jpg

rengejiikepark202003j.jpg rengejiikepark202003k.jpg


3軒目は洋菓子店「コルマール」です。フルーツがたっぷり入ったイタリアンロールが人気のようです。ここでは幸福を包むという気持ちが込められたフランス菓子「アパレイユ」を仕入れました。

rengejiikepark202003l.jpg

rengejiikepark202003m.jpg rengejiikepark202003n.jpg


3店舗の菓子を仕入れ、茶町の一角にあるお茶屋「一言」へ向かいました。イベント会場などとして活用されているかつて茶工場だった建物を見学したあと、お茶屋の方が淹れる地元のお茶各種を仕入れた菓子とともにじっくり味わいました。ソムリエの解説を聞きながら、最近注目されているペアリング(飲み物と食べ物の組み合わせ)を存分に楽しめて良かったです。

rengejiikepark202003o.jpg

rengejiikepark202003p.jpg rengejiikepark202003q.jpg

rengejiikepark202003r.jpg rengejiikepark202003s.jpg

rengejiikepark202003t.jpg

rengejiikepark202003u.jpg

rengejiikepark202003v.jpg rengejiikepark202003w.jpg


お茶とお菓子のペアリングを楽しんだあとは、藤枝市指定天然記念物の大きなクスノキがある月見里(やまなし)神社や明治時代のモダン建築である旧藤枝製茶貿易株式会社を見物しながら蓮華寺池公園に戻りました。ゆったり気持ち良くまち歩きでき、有意義な時間を過ごせて満足でした。

rengejiikepark202003x.jpg rengejiikepark202003y.jpg


☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
posted by Taitan at 07:00| Comment(0) | 観光・まち歩き

2019年12月11日

奥駿河の古建築「OMUSUBI」

沼津の市街地から伊豆半島方面に行った海沿いに「奥駿河」と呼ばれる地域があります。この地域は美しい海と風情ある古民家など、フォトジェニックで魅力あふれる風景が残っています。これを写真・映像などで記録して発信する活動をしている「OKUSURUGA BOARD」という団体があります。

先日、OKUSURUGA BOARDが活動拠点としてリノベーションを進めている、郵便局として使われていた沼津市内浦の築100年ほどの「OMUSUBI」と名付けられた建物で、自由に参加できるお茶会があるとの情報を得て訪れてみました。外観は朽ちたような感じのかなり年季の入った建物で、張り紙など郵便局当時の面影も残っていて雰囲気良く、お茶をしながら楽しいひと時を過ごせました。これがどのようにリノベーションされ活用されるか楽しみですね。

omusubi_numazu01.jpg

omusubi_numazu02.jpg

omusubi_numazu03.jpg omusubi_numazu04.jpg


建物内に展示されていた写真です。奥駿河の魅力を切り取った素敵な写真の数々を楽しめました。機会ある時にまた訪れて、カメラ片手にゆったり散策してみたいと思います。

omusubi_numazu05.jpg

omusubi_numazu06.jpg omusubi_numazu07.jpg


☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
posted by Taitan at 07:00| Comment(0) | 観光・まち歩き

2019年08月05日

プラステラスフジヤマ「『まちの駅』とごりやくいっぱい『吉原宿』」

6月に行われた富士地域のお寺を舞台にした体験イベント「プラステラスフジヤマ」の体験レポ、第2弾です。

ここでは、6月15日に行われた「『まちの駅』とごりやくいっぱい『吉原宿』」の模様をお送りします。富士市吉原にある妙祥寺に集合し、すぐ近くにあるお茶屋さん「山大園」店主でまちの駅「憩いの茶の間」駅長の渡辺栄一さんの案内で、「まちの駅」についての説明がありました。まちの駅にはお休み処、案内処、交流拠点といった機能があり、誰もが気軽に立ち寄れるスポットになっています。現在、富士市には60余りのまちの駅があり、そのうち吉原商店街周辺には10以上のまちの駅が集中しています。

ptf_machieki01.jpg

ptf_machieki02.jpg ptf_machieki03.jpg


続いて、妙祥寺副住職の川村孝裕さんの案内で本堂を見学。ここでは音楽ライブなどを楽しめる「吉原寺音祭」をはじめとするイベントが行われ、地域に開かれた寺としても知られています。

ptf_machieki04.jpg

ptf_machieki05.jpg ptf_machieki06.jpg


妙祥寺を出発し、渡辺さんの案内で吉原商店街周辺をまち歩き。東海道の宿場だった商店街の通りには、宿場の歴史を伝える解説看板や石碑などがあるほか、老舗旅館や菓子店、富士山専門店などの個性的な店もあります。途中でいくつかのまちの駅に立ち寄って、各駅長さんから話を聞いたり、お茶休憩をしたりしました。

ptf_machieki07.jpg

ptf_machieki08.jpg ptf_machieki09.jpg

ptf_machieki10.jpg

ptf_machieki11.jpg ptf_machieki12.jpg


最後は山大園で昔の吉原の地図や写真を見ながら語り合い、楽しいひと時を過ごせました。

ptf_machieki13.jpg

ptf_machieki14.jpg ptf_machieki15.jpg


☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
posted by Taitan at 07:00| Comment(0) | 観光・まち歩き

2019年08月04日

プラステラスフジヤマ「吉原祇園祭の知られざる魅力に迫るトーク&まち歩きツアー」

富士地域のお寺を舞台にさまざまな体験を楽しめるイベント「プラステラスフジヤマ」が6月の1か月間開催されました。これは日蓮宗の御降誕800年事業の一環で、「お寺×○○」の体験プログラムを地域住民や企業などと協働して行い、お寺を市民が気軽に訪れるような場所にしていく試みです。以下に私が参加したプログラムを紹介します。

まずは、6月4日に富士市吉原で行われた「吉原祇園祭の知られざる魅力に迫るトーク&まち歩きツアー」に参加した時の模様です。最初に、吉原商店街にある内藤金物店の若旦那で六軒町青年長の内藤佑樹さんと、各地の祭り文化などを追いかけるライターの大石始さんによる吉原祇園祭に関するトークが妙祥寺で行われました。地元テレビで放送された祇園祭の映像を見ながら祭りについての理解を深めたあと、祭りの魅力について存分に語り合いました。また、普通に祭りを楽しむだけでは知ることができない裏話も聞けて良かったです。

ptf_gionsai01.jpg

ptf_gionsai02.jpg ptf_gionsai03.jpg

ptf_gionsai04.jpg


トーク終了後、妙祥寺から吉原の街へ繰り出して、内藤さんの案内での各町内で行われている太鼓・囃子の練習風景を見学。祭りが目前に迫っていて、練習に熱が入っている様子でした。また、祭りに向けて装飾された山車での練習風景も見ることができて良かったです。

ptf_gionsai05.jpg ptf_gionsai06.jpg

ptf_gionsai07.jpg

ptf_gionsai08.jpg ptf_gionsai09.jpg

ptf_gionsai10.jpg

ptf_gionsai11.jpg ptf_gionsai12.jpg




☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
posted by Taitan at 07:00| Comment(0) | 観光・まち歩き

2019年08月01日

藤枝おんぱく2019「ふじのくにの旬≠食べ尽くす日帰りツアー」 (その2)

藤枝市内のこだわりの生産者視察と地元の食を味わうプログラム「ふじのくにの旬≠食べ尽くす日帰りツアー」、その1からの続きです。

西光エンジニアリング・沖友から30分ほど歩き、4か所目となる杉井酒造へ。1842年(天保13年)に創業して明治初期から酒造りを始め、「杉錦」のブランドで知られています。ここでは社長さんによる案内で蔵見学、地酒の製造過程について理解を深めることができました。

fo2019_shuntabe02a.jpg

fo2019_shuntabe02b.jpg fo2019_shuntabe02c.jpg

fo2019_shuntabe02d.jpg fo2019_shuntabe02e.jpg

fo2019_shuntabe02f.jpg

fo2019_shuntabe02g.jpg

fo2019_shuntabe02h.jpg fo2019_shuntabe02i.jpg


蔵見学とともに「杉錦」のほぼ全種類の試飲も存分に楽しめて良かったです。酒好きの人にはたまらないひと時となりました。

fo2019_shuntabe02j.jpg

fo2019_shuntabe02k.jpg fo2019_shuntabe02l.jpg


4か所の視察終了後は、藤枝駅の近くにある飲食店「ダイドコバル」で今回の生産者も交えた交流会を行いました。杉井酒造の「杉錦」と地元産の食材も盛り込まれた料理をいただきながら歓談し、楽しく美味しいひと時を過ごせました。

fo2019_shuntabe02m.jpg

fo2019_shuntabe02n.jpg fo2019_shuntabe02o.jpg


こちらは今回味わったメニューです。順番に「華音直伝 短角牛すじ肉の麻婆春雨」、「シェーブル(山羊)の自家製フロマージュブラン 海ぶどうとプチルージュの藤枝カプレーゼ」、「短角牛の自家製コンビーフと瀬戸谷アスパラ 新じゃがとアボカドのサラダ 温玉のせ」、「杉錦に合わせた特製アジフライ 玉取茸のグリルと新玉葱の酒粕マリネ」、「45日間寝かせた岩手短角牛のランプステーキ ホワイトセロリのサラダ マスタードソース」、「パティスリークロシェット謹製デザート盛り合わせ」です。お酒に合うメニューの数々を心ゆくまで楽しめました!

fo2019_shuntabe02p.jpg fo2019_shuntabe02q.jpg

fo2019_shuntabe02r.jpg fo2019_shuntabe02s.jpg

fo2019_shuntabe02t.jpg fo2019_shuntabe02u.jpg


☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
posted by Taitan at 07:00| Comment(0) | 観光・まち歩き