参加者は仮宿地区の公会堂に集合し、案内人から地区の概要・史跡などについての説明を聞きました。



仮宿地区のまち歩きに出発。のどかな田園地帯をゆったり歩きながら、「おしゃもっつぁん」と呼ばれる塚や岡部氏一族の墓など、旧岡部町の名前の由来となった岡部氏にまつわる史跡を見物しました。









史跡散策の後は、藤枝ブルーベリー狩り園へ。園内で実っているブルーベリーを摘み取ってその場でいただきました。




続いて、秋山養蜂・ビーファーム本店へ。ここでは蜂蜜の試食を楽しみました。れんげやみかんなど多彩な蜂蜜があり、量り売りも行っています。




お次はきのこの桑屋へ。霧が充満した超多湿のハウス内でキクラゲの栽培をしています。ここでは採れたてのキクラゲをポン酢でいただきました。






ブルーベリー・蜂蜜・キクラゲと楽しんだ後は、田園地帯の一角に広がる藤枝オリーブ園へ。耕作放棄地を活用し、農業六次産業化などに取り組む企業「CREA FARM」(クレアファーム)とともにオリーブで地域活性化に取り組んでいます。また、オリーブ園の脇にはハーブガーデンがあるほか、この秋にオープンするカフェレストランの建設が進んでいました。





オリーブ園にすぐ近くにある萩原製茶へ。ここでは1回500円で緑茶ティーバッグのつかみ取りをすることができました。



まち歩きを終えて、地区内にある日本料理店「百の木」で昼食。色とりどりの食材で見た目が華やかな「百華弁当」をいただき、お腹も心も大満足でした。




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