2022年07月22日

足久保のお茶を訪ねて

前記事に続いてお茶に関連した話題です。ゴールデンウイーク真っ只中の5月初旬に静岡茶発祥の地と言われる静岡市葵区足久保を訪れてみました。ここを訪れるのはコロナ禍前に茶摘み体験をして以来3年ぶりです。

足久保ティーワークス
足久保地区の茶農家が集まってできた茶農協。茶の生産をしながら、地元の魅力を発信しています。ここにはカフェが併設されており、煎茶フローズンをいただきました。また、隣接の茶畑には木製のテラスが設けられ、ゆったりくつろぐことができました。

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奥長島のだんだん茶畑
足久保の奥地にある山の急斜面に石を積んで作られた茶畑で、地元住民や企業による保全活動が行われています。茶畑の上の方には、前回訪れた時には無かったベンチがあり、景色を眺めながら一服することができて良かったです。その後、この茶畑の近くにある古民家に住んで保全活動に携わる勝山育子さんの所へ。3年ぶりにお会いすることができ、お茶をいただきながら至福のひと時を過ごせました。

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2022年05月18日

旧藤枝製茶貿易商館「とんがりぼう」

前記事に続いて藤枝市の話題です。蓮華寺池公園のほとりに先日オープンした旧藤枝製茶貿易商館「とんがりぼう」に足を運んでみました。

旧藤枝製茶貿易商館は、藤枝の茶業の発展に寄与した旧藤枝製茶貿易会社の事務所として使われた築120年ほど経つ洋館で、地元では「とんがり屋根」という名で親しまれてきました。昨年から蓮華寺池公園のほとりに移して茶文化発信・観光交流拠点としての整備が行われ、今年4月にオープンしました。「とんがりぼう」という愛称がつけられた建物は、とんがり帽子のような屋根と鮮やかな水色の外壁が特徴です。

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建物内部の風景です。1階には藤枝のお茶を中心とした地場産品を扱うショップがあり、藤枝茶を使ったオリジナルスイーツの販売もあります。2階には和室のレンタルスペースが設けられています。

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お昼は1階にあるおむすびカフェ「LocalTea & SlowTable musuhi」でピクニックセットとみそ汁をいただきました。地産地消・オーガニックをテーマにしたおむすびや藤枝茶のドリンクメニューなどを提供しており、お昼時は行列ができるほどの人気を集めていました。

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私が訪れたこの日は池周辺の藤の花が見頃を迎えており、藤の花を愛でながらゆったり気持ち良く散策できました。

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2022年02月24日

旬の会・さわやかツアー 富士・清水編

11月23日に開催された「旬の会・さわやかツアー 富士・清水編」に参加してみました。旬の会とは、正式名称を「ふじのくにの旬を食べ尽くす会」といい、静岡県産食材の素晴らしさを実感して地産地消を積極的に推進することや、生産者・料理人と食に関心を持つ人々との交流を目的に、静岡県内各地で食事会や生産者ツアーなどの催しを行っています。今回、静岡市の旅行会社「さわやかツアー」とのタイアップで、富士周辺の農業生産者を訪ねるツアーが企画されました。

富士駅からボンネットバスに乗ってツアーに出発。参加者は10人ほどの少人数で、バスの中ではゆったり快適に過ごせました。

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最初の目的地は岩本山の丘陵地にある内田農園です。富士周辺では珍しいバナナを生産しており、「富士サンサンばなな」という名で売り出して注目を集めています。ここではバナナ栽培が行われているガラス張りの大きなハウスを見学、この日は黄色く熟したバナナを見ることはできませんでしたが、赤い花と成熟中の青いバナナの房を間近で見ることができました。

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ハウス見学後、内田農園のすぐ近くにある岩本山公園で一服。展望デッキからの富士市街地の眺めと、雲間から姿を見せた富士山の眺めを楽しめました。

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岩本山を後にして次に向かったのは、広見団地の北側にある富士きのこセンターです。温度と湿度を一定に保った建物内で椎茸・なめこ・エリンギ・きくらげなどの多彩なきのこを栽培しています。倉庫のような建物から農業という雰囲気はあまり感じられず、きのこを生産する工場の様相を呈しています。

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お昼は富士宮市小泉にあるフレンチのお店Restaurant Mitsuでいただきました。「ふじのくに食の都づくり仕事人」のマエストロシェフの称号を受けた石川光博さんが腕を振るう、地元富士山麓の食材をふんだんに使った地産地消の料理が評判です。

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こちらは今回のメニューです。にじますや富士の地鶏など、地元食材を使ったメニューをじっくり味わうことができて良かったです。

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食後のデザートには、最初に訪れた内田農園の「富士サンサンばなな」を使ったものが登場しました。そのままでは食用に適さない青い状態のバナナが、シェフの見事な腕で美味しいデザートに変身しました。

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昼食後に向かったのは、富士市伝法にある長谷川農産です。高品質のマッシュルームの生産でその名が知られており、各地のレストランなどで使われています。ここではマッシュルームの生産場を見学、ホワイトとブラウンの2種のマッシュルームが生育する光景を見ることができ、その中には「ポットベラ」・「ジャイアント」と呼ばれる巨大なものもありました。

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最後の目的地は静岡市由比の神沢川酒造場です。新型コロナウイルスの関係で蔵内部の見学はできませんでしたが、蔵を紹介するビデオの視聴と自慢の酒の試飲をすることができました。

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今回のツアーのお土産です。長谷川農産のマッシュルーム、富士きのこセンターのきのこのほか、静岡産オリーブと志太泉酒造の「にゃんかっぷ」をいただきました。

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2022年02月09日

駿河東海道おんぱく「〜茶×蜜を味わい尽くす工芸茶屋〜 本山茶染め蜜蝋ラップをつくろう」

10月から11月にかけて静岡市内各所で開催された地元の魅力を体験するイベント「駿河東海道おんぱく」が開催されました。約1年半ぶりの開催となる今回は、蒲原の宿場町で行われた体験プログラム「〜茶×蜜を味わい尽くす工芸茶屋〜 本山茶染め蜜蝋ラップをつくろう」に参加してみました。

会場は築120年の町屋を活用した旅館型文化施設「素空庵」です。1日1組限定の宿になっています。その名の通り、内部は素敵な和の空間になっていました。

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今回のプログラムの案内人です。左からオーガニック野菜を生産・販売する里山野菜の永田和史さん、地元静岡市清水区の若手茶農家の2人(まるうみ園の杉山大智さん・かわばた園の佐藤寛之さん)、静岡県中部農林事務所の職員さんです。

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まずは本山茶染め蜜蝋ラップ作りから。静岡の伝統工芸である「本山茶染め」の技法で染め上げた布地に、ミツバチが巣を作るために分泌する蝋である蜜蝋をしみ込ませて作ります。多用途かつ繰り返し使用可能なエコラップです。永田さんが作り方を実演していきました。

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いよいよ実際に蜜蝋ラップを作っていきます。本山茶染めの布地を広げ、その上に細かくちぎった蜜蝋を散りばめます。その上にクッキングシートをかけ、アイロンで蜜蝋を溶かしながら布にしみ込ませて仕上げていきます。材料と道具があれば誰でも簡単にできます。

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こちらが出来上がった蜜蝋ラップです。蜜蝋をしみ込ませることによって、ひらひらの布がしっとりゴワゴワした感触になります。

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続いて、和紅茶の試飲を楽しみました。茶農家さんの説明を聞きながら淹れたての和紅茶をじっくり味わい、素敵な午後のひと時を過ごせました。また、お土産にしっとり美味しい焼き芋などをいただき、出来上がった蜜蝋ラップに包んで持ち帰りました。

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今回登場した2つの茶園による和紅茶の展示販売もあり、その場で購入することもできました。

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2021年08月14日

藤枝おんぱく2021春「蓮華寺池公園周辺エリアのショートトリップ」

地域資源を活かした体験イベントとして各地で行われている「おんぱく」、藤枝市では「藤枝おんぱく」(藤枝温故知新博覧会)が毎年行われていて好評を博しています。今年は蓮華寺池公園周辺のまち歩きを楽しむプログラム「蓮華寺池公園周辺エリアのショートトリップ」に参加。同公園周辺のリノベーションまちづくりを手掛ける「SACLABO」のスタッフの案内で、リノベーションされた建物などを見て回りました。

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以下に、ショートトリップで巡った建物等を訪れた順番に紹介していきます。

めぐり庵

蓮華寺池公園のほとりにある古民家をリノベーションした手打ちそば屋で、営業は月〜金曜日となっており、土日はおむすびランチを提供する「おむすびごはん家 むすひ」が営業する形態となっています。ここでは内部を見学したあと、店主さんが用意した創作そばがきを美味しくいただきました。

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◇蓮華寺池公園西側の納屋

蓮華寺池公園から少し西側に行った所の路地に古い納屋があります。ここは現在、SACLABOの資材倉庫として使われていますが、いずれはリノベーションして店舗などとして活用される予定です。

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nicica (ニシカ)

前述の納屋から少し歩いた所にある古民家をリノベーションして昨年11月にオープンした、カフェ・オーガニック食材の量り売り・一箱本屋といった複数の小さな店舗が入る施設で、人気を集めています。ここではリノベーション作業に関わった方が登場して、市民が参加したリノベーションワークショップの模様などを写真を見せながら説明してくれました。

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ごはんや月見豆

前述のnicicaのすぐ近くにある旬の野菜と自家製発酵食をメインとした飲食店、昨年7月にオープンしました。外観はごく普通の民家の感じですが、内部は素敵な和の空間にリノベーションされて良い雰囲気でした。

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茶房 華蔵

昭和初期に建てられた石蔵をリノベーションした喫茶店です。落ち着いた雰囲気の店内で自家焙煎のコーヒーなどをいただきながらゆったり過ごせます。ここでは店主さんがお店を開くまでの経緯などを説明してくれました。

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旧藤枝製茶貿易商館

藤枝の茶業の発展に寄与した旧藤枝製茶貿易の事務所とした使われた建物で、築120年ほど経つ洋館建築です。地元では「とんがり屋根」という名で親しまれています。これから蓮華寺池公園のほとりに移築・リノベーションし、茶文化発信・観光交流拠点として来年度の施設供用開始を目指しています。

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◇杉村建具木工所

建具屋さんの工場として使われていた古い建物です。建物内で古道具やアンティークグッズの展示販売が行われています。

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マツウラコーヒー

ショートトリップの最後は、蓮華寺池のほとりに戻って「マツウラコーヒー」の自家焙煎コーヒーで一服しました。同店はボート乗り場・日本料理店の建物の一部をリノベーションしてオープンしました。

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今回のショートトリップでいただいたお土産、低糖質おやつとコーヒーLoccoの焼き菓子と茶房華蔵の自家製ラスクです。ゆったり楽しくまち歩きができ、土産もついて本当に良かったです。

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